制作の流れ
ご注文方法と受注までの流れ
定番商品に関しましては下記要領でご発注ください。
後ほどこちらから校正をメールで送付いたしますので間違いがないかご確認ください。
決定後、作業に入ります。
完全別注商品や持込み品への加工のご相談は、内容をできるだけ詳しく明記の上、メールでご連絡ください。後ほどこちらからご返事させていただきます。
当店の加工実績は「ギャラリー」を参考にしてください。また、素材別の加工能力や加工可能範囲などは「機械設備と加工性能」より判断してください。
おおよそ、どのようなものができるか見当がつくと思います。
データ入稿方法
- 文字のみを加工する場合はフォントを選んで、加工位置と内容をメールしてください。
- 手書きの絵や写真などもメールで送ってください。デザインテンプレートが必要な場合は明記してください。
- ロゴやイラストのトレースを当店で行う場合は、内容に応じて別途サービス料がかかります。
- 数量ものに個人のお名前をひとつづつ入れる場合は図1のようにエクセルデーターでご入稿ください。
ひとつの枠にひとつづつお名前を入れてください。2箇所ある場合も図2のようにしてください。
1個づつオリジナルが出来上がります。図1
図2
- 正確な大きさで加工する場合は仕上がり寸法を明記してください。
- 加工できるデーターは写真であればjpg、png、アウトライン化されたcdr(5まで)、ai(14まで)、eps、pdfなどです。
機械設備と加工性能
彫刻とカット
加工範囲 800ｘ450 材料収容寸法 880ｘ570程度まで
アクリル、木材、レーザー用ゴム、皮革などには彫刻とカットが出来ます。ガラス、金属(ステンレス、アルマイト)、石に彫刻やマーキングします。アクリルや木材は写真彫刻の細かな加工から看板や表札といった深彫りまで2段階彫刻やレリーフ、薬研彫りや布袋彫りなどいろんな彫刻が出来ます。
加工範囲 300ｘ230
位牌やプレートの彫刻、金属のけがきをします。ラインストーンの配列板も作ります。また、レーザー彫刻機で加工できない漆素材やプラスチック素材に彫刻します。
加工範囲60角
60mmの角印まで彫刻できます。柘、水牛、象牙、ポリエステルなどの印材に彫刻してはんこをつくります。
印刷機
加工範囲300ｘ280
アクリルや木材、皮革などに印刷します。厚みのあるものでも表面が平坦であれば加工できます。
白インキを使って濃色素材にプリントしたり、透明ニスの盛上げ印刷もできます。
印刷幅420×ロール
看板用塩ビやＰＥＴ、生地などのロールシートにプリントします。カットしてステッカーやＴシャツ用メディア、学校の自転車許可シールなどを作ります。
白インキも使用出来ます。
印刷範囲Ａ4
Ｔシャツ、トートバッグ、マフラータオルなどの白や淡色の綿100％素材にプリントします。
カラー写真もプリント出来ます。
印刷範囲A3
専用の転写紙にプリントします。マグカップや写真楯、ポリエステル100％の白Ｔシャツなどを作ります。
印刷範囲A3
Ｔシャツ、トートバッグ、マフラータオルなどの白や淡色の綿100％素材にプリントします。カラー写真もプリント出来ます。
仕上げをする
ラミネート加工をして看板の色落ちを防いだり、ラミネートフィルムに直接印刷したりします。
プレス機はＴシャツプリントの仕上げの熱処理や、マグカップのプリントに使用します。